アコルデ株式会社
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初夏

ゴールデンウィークも明け、夏に向けて加速して、半袖でも過ごす日も多くなってきました。
これから植物も一番喜ぶ時期です。

私たちも自然に負けないようにがんばっていきます

グランピング「napoo kala」グランドオープン

4月29日土曜日 阿久根市脇本海岸にnapoo kalaがオープンしました。オープン当日は雨でしたが、アウトドアは自然と一体となるところが良い所。この雨も素直に受け入れて楽しんでいけたらと思います。みなさん一度遊びに行ってください。とても良い所ですよ。

新ばれしょ収穫体験

4月19日JA鹿児島いずみ管内で新ばれしょの収穫体験。

日頃は農家の皆様がこの広い畑のじゃがいもを家族4人で収穫されているそうです。

私は30分でダウン。

こんな大変な作業なのに価格に反映されないのは悲しい。

私たちは農家の皆様が笑顔になれるように、

販促企画の立案に取り組まなければなりません。

初夏の収穫

かねてからの懸案事項でありました「とうもろこし問題」が解決しました!

社長自ら喜入のとうもろこし農家さんに教えを請い、その成果が表れました。

 

試食したところ、糖度バッチリ!なかなかの出来です。

まだまだ収穫できそうですよ。

 

そして、新しく仲間入りした「蚊取り豚」くんです。

早速活躍しています。

春のアコルデ菜園

前回の真冬から、あっという間に鹿児島では桜の季節も過ぎ去り、新茶の季節真っ盛り。

来週はもう八十八夜ですね。

この間に、アコルデ菜園では、土づくりやら、

 

 

 

 

 

播種、育苗、植付と

 

 

 

 

いつもの年以上に力を入れ、

現在はリベンジとうもろこしがすくすくと育っています。

 

 

 

 

 

 

(なす&ミニトマトも元気です)

前回は抑制栽培の出遅れで結果が出せなかったんですが、

今回こそは!

…と願っています。

大寒の風景

今日は、大寒

一年で最も寒い時期を迎えています。

冬は冬らしくあるべきだとは思いますが、やっぱり寒さはこたえますね。

 

さて、アコルデ菜園には、実はまだとうもろこしが居座っています。

年末にはヤングコーンは収穫しましたが、上の方の実はついたまま、

完全に「季節を超えたオブジェ」と化しています。

先月は、授業で「まち探検」をしている小学生の皆さんからも注目を浴びていました。

先生もさぞ説明に困られたことでしょう。

そして、もうひとつ季節の話題。

(こっちがメインです)

鹿児島の冬の風物詩、「桜島大根」です。

約200年の歴史を持つ鹿児島の伝統野菜です。

最近の研究で、桜島大根には「トリゴネリン」という血管機能の改善効果が期待される成分が、普通の大根の約60倍も含まれているそうですよ。

桜島大根を守り続けていらっしゃる生産者の皆様に感謝しつつ、美味しくいただきましょう!

アコルデ菜園 初冬篇

大雪も過ぎ、間もなく冬至。

そして、アコルデ菜園は冬らしからぬ作物が元気に育っています。

そう、

秋に植えたとうもろこしが、なんとかここまで育ちました。

立派にひげ(めしべの絹糸)も出てきているではないですか~!

冬なのに。

これからしっかりと充実した実になるかは、祈るしかありませんが、

とりあえずヤングコーンとしては食えるのではないか?と思われます。

 

収穫できる日まで、厳しい冷え込みが来ませんように・・・。

アコルデ菜園 秋篇

「暑さ寒さも彼岸まで」というものの、お彼岸すぎても日中はまだまだ暑い日が続いていますね。

 

9月は、この暑さを利用して、アコルデ畑の土養生を行いました。

畑をポリマルチで覆い、太陽熱を利用して、土の中の雑草の種や病害虫の密度を減らし、土を柔らかくふかふかにする作業です。

そして、元肥を入れて、いよいよ種をまきました。

 

播種2日後、かわいい芽が出てきました。

とうもろこしです。

 

秋なのにとうもろこし???と思われる方も多いことでしょう。

 

今回チャレンジするのは、とうもろこしの抑制栽培です。

 

秋から冬にかけては、気温がどんどん下がり、最高気温と最低気温の温度格差が大きくなるため、熟すのがゆっくり進んで収穫適期が長くなり、糖度も高くなるのが特徴とのことで、うまくいけば、なんと糖度21度にもなるそうです。

 

さぁ、とうもろこしよ!

じっくり育て!

アコルデ菜園のすいか 収穫!

8月某日、すいかの収穫祭

 

収穫適期は、果たして今なのか・・・!?

中身はちゃんと熟しているのか・・・!?

 

さまざまな不安を抱えながらも、結果は・・・

 

鮮やかな真っ赤。

皮も薄くて予想以上に上出来ではないですかー!

 

味もメチャクチャ美味しかったそうです。

めでたし、めでたし。

アコルデ菜園のすいか その後

2センチ足らずの時期から1か月が経過し、現在のラビットすいかは・・・

わかります?

・・・でもこれは、社長の「捏造」すいか畑。

2個はフェイク、左手前の花の所に隠れているのだけが本物。

(わざわざ買ってきて畑に置いているというこだわり?ようです。)

 

それでも何とか、本当に1個だけはでっかく育ちました!

 

さて、味の仕上がりはいかに!?

不安しかないんですけど・・・。

acordeisn

クライアントと消費者の出逢いを
美しいハーモニーで奏でます。